サーバーで遊ぶ:
- エピソード 1 鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?
- エピソード 2 おでかけなのにただいまをするもの、なに?
- エピソード 3 海に沈んでもぬれないもの、なに?
- エピソード 4 羽が折れているのに飛んでいくもの、なに?
- エピソード 5 すごく高いのにずっと地下にあるもの、なに?
- エピソード 6 暑くなればなるほどかけるもの、なに?
- エピソード 7 声を持たないのに語るもの、なに?
- エピソード 8 綺麗になるためにはくもの、なに?
- エピソード 9 あったかいと顔がほころぶもの、なに?
- エピソード 10 重ねれば重ねるほど大きくなる色って、なに?
- エピソード 11 大人と子供の違いって、なに?
- エピソード 12 明るい時は見えなくて、眠る時に見えるもの、なに?
11 ビュー
アイドルマスター シンデレラガールズ U149
ある昼下がり。夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。そこで出会ったのは、学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。部屋の名前は『第3芸能課』。ホコリっぽい小さな部屋で、小さな女の子たちは夢見ます。ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね――。と、そこへ現れたのは王子様みたいに素敵なプロデューサー!……ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。お仕事ってどうしてこんなに難しいものかしらと、悩み、次の日には笑って、手と手をつないで階段を登ります。ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか?『アイドルマスター シンデレラガールズ』から生まれる、新たなストーリー。「――ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」
画像